ところがフランス人たるや、ヨーロッパ人の中でもことさら食べ物にうるさく、その上食べものの事ならどんな社会的に偉い人でも口から泡をとばして一生懸命話して聞かせたり、人の話を聞いたりすることが人生の楽しみのひとつであると言う習わしです。
アンドレ・モロワにかかればデュマの『 料理大辞典 』への序で「絵画が視覚を、音楽が聴覚を魅するように、料理は味覚をとりこにする」とか「おそらく料理はあらゆる芸術の中で最も社会的なものである」と食の崇めすら感じます。
良し悪しをといているのではなく、同じ料理でもその地の位はさまざまなんですね。また歴史も変わればそれも変わる・・・なかなか価値観というのは面白いものです。
半月前から今週はじめに食事でも・・・と誘っておきながら、いつもお店は他力本願、友人委ね・・・それはそれなりに理由があり、衒うことない彼の情報力はハズレがない訳で・・・。
「KIHACHI」から独立して京橋は柳橋通りに、20名も入ればいっぱいになる「京橋ブリックス」。
オープンエアでビストロやダイニングの雰囲気は、まだ古いビルが残っている京橋あたりにやけにマッチングです。
その日に入荷した旬の食材をディスプレーする「ネタケース」と目の前の鉄板が食欲をソソリ、オープンキッチン・・・そんなところに供給側の真面目さと真剣さを歓じたりして・・・。






■京橋 BRICKS
東京都中央区京橋 3-4-1
TM銀座ビル1F
Tel:03-5647-6800
http://foodpia.geocities.jp/kyobashibricks/index.html

































