いま考えると疲れるくらい様々なジャンルを聞き、レコードやCDを買いあさっていたように思います。キツイ評論家に言わせると、80年代は暗黒の時代として、「これといって、特筆すべき物は無い」という風に、わずか数ページで片付けてしまう人もいました。ロック評論も含むあらゆるサブカル・ジャーナリズムにおいて、80年代ほど馬鹿にされ、嘲笑され、無きものと片付けられてしまう時代も無いですね。それは一体何故なのか僕にはよくわかりませんが、音楽が映画 ( より具体的なビジュアル ) とコラボして切っても切れない仲になり、映像や音楽がより商業的になり軽薄になっていったと評する人もいました。
そんな80年代は僕自身も目まぐるしいジャンルの錯綜で、“聞く”という事への疲れか、このアンヌ・ドゥールト・ミキルセンの様な米国からデンマークにカントリー音楽が移植され、清楚で温厚な歌声や、優しいアコースティック・サウンド、いわば穏やかな時空に傾倒し、この手の音楽を買いあさった時期がありました。
このアンヌ・ドゥールト・ミキルセンはデンマークのアーティスト、もうすでに引退していると思ったら、地元のTV SHOWなどにも出演していたり、彼女のサイトがあったりと、活躍されていたんですね。
ただし残念な事に日本のレーベルとは契約をしておらず、作品は個人輸入で・・・ということで、思わず注文をしてみたりして・・・。
♪ Jeg vil huske

































