キッチンに面したカウンターに座れば、焼職人が直接オーダーを聞いてくれるので、色々変則的なオーダーもできる。ちょっとピザの寿司屋版のような風情である。
オーダーが終わると、ドウをコネ広げることから始まり、オリーブオイルを引きトマトソースを回しかけ、大き目のサイコロ大のモッツアレラを表面に配置していく、焼きあがると溶け流れたチーズはクラストを丁度いい具合に覆う。
イタリアは、ローマ、ミラノピッツァの唯一とさしめる理由は、3ミリほどのクラスターと新鮮な材料。焼き上がりを切る時はセンベイを切っている様な音がし、大きくも無く、極薄なので1人で1枚は軽々と食べれる。
ピザにのる塩辛いアンチョビも好きですが、イタリアの生感覚のアンチョビは塩の薄い、青背のキラキラしたものが並び、またそれも格別。かすかに漂う魚の風味がバジルとトマトに混ざり合いとても美味しい。
こういったお店は、店が地元の頑張る生産者をサポートして、地元のお客が店をサポートするというサイクルなのでしょう。



































