よく磨かれた旧世代の黒塗りの車に乗ると白いレースで飾られるシート、車色の呼び名も瑞雲、神威、摩周などなど、誰が望んでいるのだろうというような一般ズレな部分もありますが、このズレの調整がうまくいかないと以前のものは新規なものに上書きされてしまうのでしょう。
窓からポッカリと空く漆黒の皇居、何度となく見ているわけでないのになぜか懐かしい風景に感じ、外をみれば朝靄蒼い東京。
頼んでおいた朝食が、:59が:00に変わると帝国が定刻に運んできました。
窓の下をみれば行き交う人と上空を舞うカラス、記憶は上書きできないという幸。
あ〜、あの行き交う人たちに混ざり仕事にいかなくては・・・。





































