吟味洗礼された美味しい物だけが旨いものだとは限らない事は日常を通じ様々です。
街を抜け川をこえ、ご当地弁当という名の駅弁を抱えての出張は、車窓に映る見知らぬ町や目の前を過ぎ去る畑の世話をする人達、朝の列車は幾つものラジオ体操グループの横を過去のフラッシュバックのように駆け抜けます。
車上の揺れに合わせて箸をつつき、鮭の後ろから現れた懐かしの赤いウィンナーは脂でと光るは “ あの頃 ”“ あの時 ” 目をつぶればそれはさり気ない駅弁が繰り広げる百花繚乱の想いですね。
Foods の記事一覧
- 2008/08/14 お弁当
- 2008/08/06 papaya
- 2008/06/23 たまご ~ 「斉藤ファーム」 @ 茅ヶ崎
- 2008/04/26 Tomato & Basil
- 2008/04/24 たけのこ
- 2008/04/19 Caviar “Beluga”
- 2008/04/18 Conserve
- 2008/03/27 瀬戸内海に春を告げる魚 「いかなごのくぎ煮」
- 2008/03/16 Fragaria & Raspberry
- 2008/02/03 アボガドオイル
- 2008/01/07 「 真 澄 」 宮坂醸造
- 2007/12/04 幻の梅 「 杉田梅 」
- 2007/11/12 「BIONADE」 anti Coca-Cola!
- 2007/09/16 斎藤ファーム
- 2007/08/18 Dessert Vinegar
- 2007/08/06 Planbois G.H.Ford
- 2007/06/16 Pasta
2008.08.14.Thu / 16:56
2008.08.06.Wed / 11:22
南太平洋の島々・・・タヒチ、ニューカレドニア、バヌアツなどなど南半球はトロピカルなフルーツとお花の宝庫。なかでもパパイアは多角的に利用されているのですが、虫刺されの跡に青い未熟果の汁を塗りつけると痒みがとまるそうですし、葉を石鹸がわりに洗濯に用いるとシミ抜きの特効があるといいます。
その未熟果や葉も食用になり、また、肉を茹でたり煮たりするとき一緒に葉を入れておくと硬い肉もテキメンに柔らかくなることからも、肉に葉を添えるのもポピュラーです。
アメリカでは、パパイアから取った成分をもとにして作った“ ミート・テンダライザー ”( 肉軟化剤 )なるこのが売られているほどで、それをつければどんなに硬い安い肉でもたちまちコーベ・ビーフ並の柔らかさになるという魔法の薬です。
でもなんといっても、赤、黄、オレンジ、ピンクと果肉の色もさまざまなパパイアに、ライムやレモンを絞りかけて食べる・・・これが一番恵みのうまさを歓じます。
その未熟果や葉も食用になり、また、肉を茹でたり煮たりするとき一緒に葉を入れておくと硬い肉もテキメンに柔らかくなることからも、肉に葉を添えるのもポピュラーです。
アメリカでは、パパイアから取った成分をもとにして作った“ ミート・テンダライザー ”( 肉軟化剤 )なるこのが売られているほどで、それをつければどんなに硬い安い肉でもたちまちコーベ・ビーフ並の柔らかさになるという魔法の薬です。
でもなんといっても、赤、黄、オレンジ、ピンクと果肉の色もさまざまなパパイアに、ライムやレモンを絞りかけて食べる・・・これが一番恵みのうまさを歓じます。
2008.06.23.Mon / 06:00
キリストの復活を祝う復活祭(イースター)は、いわゆるひとつの“移動祝祭日”・・・つまり春分後最初の満月のあとの日曜日と決められているので、日本の「八十八夜」みたいにその年の暦によって日が移動することはご周知の事・・・。この復活祭に、「イースター・エッグ」を作るのが、むかしからのならわしで、タマゴの殻にいろいろな絵や模様を描いて彩色します。本物のタマゴではなくチョコレートでつくったタマゴなどもプレゼントしあったり、金や銀でタマゴをかたどったデコレーションを飾ったりも様々ですね。
タマゴは世界さまざまなところで飾りたてたお祝いをしますが、ひとつ、生命の復活の象徴でもあるのでしょう。
実家のケーキ用のタマゴや、普段の・・・それはすごい量になり、かれこれ20年以上この「斉藤ファーム」。
国産ひよこは「後藤のひよこ」だけだそうで、斉藤ファームのタマゴは、むかしから「後藤のひよこ」の鶏のタマゴだそうです。
なにも知らない子供たちが、垣根なしに美味しい・・・と言われたら、これからもずっと「斉藤ファーム」で・・・ということで。
※ 以前のエントリー
タマゴは世界さまざまなところで飾りたてたお祝いをしますが、ひとつ、生命の復活の象徴でもあるのでしょう。
実家のケーキ用のタマゴや、普段の・・・それはすごい量になり、かれこれ20年以上この「斉藤ファーム」。
国産ひよこは「後藤のひよこ」だけだそうで、斉藤ファームのタマゴは、むかしから「後藤のひよこ」の鶏のタマゴだそうです。
なにも知らない子供たちが、垣根なしに美味しい・・・と言われたら、これからもずっと「斉藤ファーム」で・・・ということで。
※ 以前のエントリー
2008.04.26.Sat / 19:04
ドイツを代表する詩人ゲーテは自身のイタリア旅行の体験記をまとめた有名な著書「イタリア紀行(Italienische Reise)」で、ナポリのパスタについて「1789年5月2日、ナポリにて。(中略)(パスタは)いたるところで手に入る。大抵は茹でてチーズの粉をまぶして食べる」と書いており、ゲーテの旅行記には真っ赤なトマトソースがかかったパスタはまだ登場はしていなかったようですね。
イタリア料理において、トマトというものの存在感は絶大なのだということはご周知の事ですが、この絶大な組み合わせを作り上げたのはナポリの主婦とのことで、ナポリ近郊のポジリポ(Posillipo)に住む主婦がパスタをうっかり茹ですぎてしまい、パスタは鍋底にくっついてしまったので、せっかくのパスタが勿体ないと思った彼女はその上にトマトソースをかけてみたところ、とてつもなく美味しかった。
そのレシピを近所に自慢して、主婦たちの口コミによってナポリ中にトマトソースのパスタが広まった・・・という、なんともナポリらしい伝説ですね。その他に類を見ない世界的に広がったパスタ文化はトマトの存在なしにはあり得なかったともいえるでしょう。
市内の輸入食材のお店でよく買うTomato & Basil。なかなか便利なもので、ごはんにかけてチーズをふりかけてもいいし、ニョッキとかき混ぜるだけでもOK・・・と、その使い方は多様。
Tomato & Basil といえば Capellini・・・上手に茹でて混ぜるだけ。Parmigiano Reggianoは必要不可欠ですね。
イタリア料理において、トマトというものの存在感は絶大なのだということはご周知の事ですが、この絶大な組み合わせを作り上げたのはナポリの主婦とのことで、ナポリ近郊のポジリポ(Posillipo)に住む主婦がパスタをうっかり茹ですぎてしまい、パスタは鍋底にくっついてしまったので、せっかくのパスタが勿体ないと思った彼女はその上にトマトソースをかけてみたところ、とてつもなく美味しかった。
そのレシピを近所に自慢して、主婦たちの口コミによってナポリ中にトマトソースのパスタが広まった・・・という、なんともナポリらしい伝説ですね。その他に類を見ない世界的に広がったパスタ文化はトマトの存在なしにはあり得なかったともいえるでしょう。
市内の輸入食材のお店でよく買うTomato & Basil。なかなか便利なもので、ごはんにかけてチーズをふりかけてもいいし、ニョッキとかき混ぜるだけでもOK・・・と、その使い方は多様。
Tomato & Basil といえば Capellini・・・上手に茹でて混ぜるだけ。Parmigiano Reggianoは必要不可欠ですね。
2008.04.24.Thu / 00:21
中国料理で“たけのこ”と言えば欠かせない食材ですが、日本料理のようにわかめなどをあしらって煮た「わかたけ」の様な、そのものズバリの料理は中国にはありませんが、肉や、魚、アワビ、ナマコなどなど料理の具材としてはかなりその頻度は高いです。
中国のお店のメニューにはよく冬筍(トンスン)とありますが、必ずしも冬の“たけのこ”とはかぎらず、やはり日本と一緒で4,5月のに掘られる“春たけのこ”が主流です。
ただ冬筍と言われるくらいなので、確かに冬にとれる物があるらしく、それはまだ地表には姿を見せていませんが、地中の地下茎は、10月くらいからすでにちいさな“たけのこ”ができていて、これを掘りとって食膳に供する。すなわち本当の冬筍でもっとも美味しい“たけのこ”とされているらしです。そういった意味で“美味しいたけのこ”という意味で一般に“たけのこ”が冬筍という名前でお店のメニューに載ってるでしょうね。
中国料理では“たけのこ”はいつも脇役ばかりさせられているという印象がありますが、画像の「たけのこのスープ」や「干炒冬筍」といって“炒めたけのこ”などは、ちゃんと“たけのこ”主役になった美味しい料理もあります。
中国のお店のメニューにはよく冬筍(トンスン)とありますが、必ずしも冬の“たけのこ”とはかぎらず、やはり日本と一緒で4,5月のに掘られる“春たけのこ”が主流です。
ただ冬筍と言われるくらいなので、確かに冬にとれる物があるらしく、それはまだ地表には姿を見せていませんが、地中の地下茎は、10月くらいからすでにちいさな“たけのこ”ができていて、これを掘りとって食膳に供する。すなわち本当の冬筍でもっとも美味しい“たけのこ”とされているらしです。そういった意味で“美味しいたけのこ”という意味で一般に“たけのこ”が冬筍という名前でお店のメニューに載ってるでしょうね。
中国料理では“たけのこ”はいつも脇役ばかりさせられているという印象がありますが、画像の「たけのこのスープ」や「干炒冬筍」といって“炒めたけのこ”などは、ちゃんと“たけのこ”主役になった美味しい料理もあります。
2008.04.19.Sat / 20:47
キャビアと言えば昨年秋口に、ロシアの警察当局が軍用飛行場の黒いゴミ袋の中から密輸キャビア500キロ近くを押収した事件を思い出しましたが、金額にすると60万ドル(約7000万円)相当だというから驚きです。
スポークスマンによると「これだけ大量のキャビアを手にするには、密漁者は23トンのチョウザメを捕獲しており、それだけで1000万ルーブル(約4600万円)前後の価値がある」そうです。
ただ最近、チョウザメなど魚の密貿易に頭を悩ませていたロシア警察に、強い味方が登場したそうで、それはズバリ「魚検知ネコ」
ある検問所ではすでに一年前からネコちゃんを採用、通過車両の検査役をこなし、どこに隠していても必ず見つけるというからすごいですね。
いずれにせよ絶滅の危機にひんしているチョウザメ・・・世界三大珍味という食べ物がゆえの宿命でしょうか。
週末手に入れたキャビアは“Beluga”。 良質の“Sevruga”と比べると奥深みや粒の揃いでやや及ばぬ感はありますが、このAzerbaijanのクリスタルグレーに輝く大粒の “Beluga” にしばし目止。
スポークスマンによると「これだけ大量のキャビアを手にするには、密漁者は23トンのチョウザメを捕獲しており、それだけで1000万ルーブル(約4600万円)前後の価値がある」そうです。
ただ最近、チョウザメなど魚の密貿易に頭を悩ませていたロシア警察に、強い味方が登場したそうで、それはズバリ「魚検知ネコ」
ある検問所ではすでに一年前からネコちゃんを採用、通過車両の検査役をこなし、どこに隠していても必ず見つけるというからすごいですね。
いずれにせよ絶滅の危機にひんしているチョウザメ・・・世界三大珍味という食べ物がゆえの宿命でしょうか。
週末手に入れたキャビアは“Beluga”。 良質の“Sevruga”と比べると奥深みや粒の揃いでやや及ばぬ感はありますが、このAzerbaijanのクリスタルグレーに輝く大粒の “Beluga” にしばし目止。
2008.04.18.Fri / 11:54
ジャムと言えば子供のころは大好きで、一時期間たべなくなり、最近はチーズとの相性を再認識してまた食べるようになった、という感じでしょうか。常に何らかの果物で手作りされたジャムが瓶詰めでストックされていますが、よく考えてみたら、夏の残り香を含んだいちじくや、みかんのシロップ煮、イチゴ、ブルーベーリ、アンズなどなど果物を通し、それらを使ったジャムを味わうことで、美しい四季を楽しむことが出来るんですね。
休日の朝、少し早起きしてホットケーキなど焼いてみたり、ジャムやバター、メイプルシロップをこれでもか・・・と頭が痛くなるほど甘い仕立てにしたくなったりして・・・・。
休日の朝、少し早起きしてホットケーキなど焼いてみたり、ジャムやバター、メイプルシロップをこれでもか・・・と頭が痛くなるほど甘い仕立てにしたくなったりして・・・・。
2008.03.27.Thu / 23:22
学名こそまったく違いますが、関東は “ しらす ” 、関西は “ いかなご ” と勝手にイメージづけている僕ではありますが・・・。
御周知 “ いかなご ” は赤穂から神戸にかけての漁猟でまさに春を告げる魚!
関東では殆んどお目見えしませんが、兵庫は明石に住む伯母が、かれこれ20年以上も毎年この時期に、大量の「いかなごくぎ煮」を実家に送ってくれてのお裾分け。
“ いかなご ” も鮮度が重要で、きざら、酒、味醂、土しょうがで煮詰めたその釘煮は、ご飯と一緒に食べたら至極の旨さ!
因みに茅ヶ崎のラスカ内、成城石井で「いかなごくぎ煮」を見つけたり、あまりの高価さにちょっと驚きです。
御周知 “ いかなご ” は赤穂から神戸にかけての漁猟でまさに春を告げる魚!
関東では殆んどお目見えしませんが、兵庫は明石に住む伯母が、かれこれ20年以上も毎年この時期に、大量の「いかなごくぎ煮」を実家に送ってくれてのお裾分け。
“ いかなご ” も鮮度が重要で、きざら、酒、味醂、土しょうがで煮詰めたその釘煮は、ご飯と一緒に食べたら至極の旨さ!
因みに茅ヶ崎のラスカ内、成城石井で「いかなごくぎ煮」を見つけたり、あまりの高価さにちょっと驚きです。
2008.03.16.Sun / 18:26
イチゴ業界は新種の開発ラッシュであり、2000年に佐賀県の「さがほのか」と奈良県の「アスカルビー」、02年に福岡県の「あまおう」と静岡県の「紅ほっぺ」、03年に「ひのしずく」が…いったいどれだけ出てくるんだろうと、なによりこれだけ開発ができるものだとは知らなかった。
ところがそれには理由があるらしく、実はイチゴには寿命があり、寿命がくると品種が劣化するため、20年サイクルで新しい品種と交配する必要が出てくるのだという。このような新種開発により、美味しいイチゴが食べれるのは嬉しい事ではありますね。
イチゴ狩りアクセスとして恵まれている茅ヶ崎・・・車で北へ登ればイチゴ狩りの宝庫。いただきもののイチゴとラズベリー・・・Jelloで食べる。
ところがそれには理由があるらしく、実はイチゴには寿命があり、寿命がくると品種が劣化するため、20年サイクルで新しい品種と交配する必要が出てくるのだという。このような新種開発により、美味しいイチゴが食べれるのは嬉しい事ではありますね。
イチゴ狩りアクセスとして恵まれている茅ヶ崎・・・車で北へ登ればイチゴ狩りの宝庫。いただきもののイチゴとラズベリー・・・Jelloで食べる。
2008.02.03.Sun / 12:12
英国のアイドルシェフ!?ジェイミーオリバーが推奨していたのがきっかけで、多少認知されてきた「アボガドオイル」。
食用だけではなくビタミンEが多く含まれるため美容用としても人気がでているらしく、その美容商品も商品化がすすでいますね。
「森のバター」、「天然のマルチビタミン」と呼ばれるアボカド。植物ステロールというコレステロールの吸収を防ぐ成分や、ビタミンEがふくまれるため抗酸化の作用もあり、また野菜として調理しやすく海外のレストランではよくみる食材・・・また日本では「ホテルドゥミクニ」の三國シェフはアボカドオイル愛用者ですが、日本でオリーブオイルが認知されるまで約10年位かかったので、アボカドオイルも10年とはいわないが、偶発的な起爆剤みたいな出来事がない限り、なかなか一般認知されるのは遅いかもしれませんね。
ちなみに、アボガドオイルはオリーブオイルよりさっぱり仕上がります。
※画像はトマトジュースをベースにチョップしたオニオン、コリアンダー、オイルに、アボガドを
トッピングした メキシコの飲み物です。
食用だけではなくビタミンEが多く含まれるため美容用としても人気がでているらしく、その美容商品も商品化がすすでいますね。
「森のバター」、「天然のマルチビタミン」と呼ばれるアボカド。植物ステロールというコレステロールの吸収を防ぐ成分や、ビタミンEがふくまれるため抗酸化の作用もあり、また野菜として調理しやすく海外のレストランではよくみる食材・・・また日本では「ホテルドゥミクニ」の三國シェフはアボカドオイル愛用者ですが、日本でオリーブオイルが認知されるまで約10年位かかったので、アボカドオイルも10年とはいわないが、偶発的な起爆剤みたいな出来事がない限り、なかなか一般認知されるのは遅いかもしれませんね。
ちなみに、アボガドオイルはオリーブオイルよりさっぱり仕上がります。
※画像はトマトジュースをベースにチョップしたオニオン、コリアンダー、オイルに、アボガドを
トッピングした メキシコの飲み物です。
2008.01.07.Mon / 22:36
酒どころで名を馳せる新潟県、言うまでもなく僕の勝手な推察はサラサラとした辛口である。一般的には「魚で酒を飲む地域」であり、やはり刺身に合うキャラクター揃いであろうか。
日本酒、紹興酒好きの僕ではあるが、特に日本酒は食中酒に凝っている。
とにかく日本酒のヴァリエーションはワインに匹敵するほどの種類と味があり、かなり奥が深い。それは著名な酒蔵であってもそうでなくてもだ。世に出ていないお酒でも十分美味しいお酒はある。そんな美味しいお酒の巡り合うには、なにせ自分の足で探さなくてはならないが、最近はネットでの情報がその幅を広げてうれしい限りだ。
そんな新潟県に対して、長野県のお酒は山のツマミでお酒を飲んできた歴史があり、山菜であるとか、野禽であるとか、野趣のある味のものが多く、結果それにあうキャラクターの「ちょっと濃い目」の酒が育ったのではないだろうか?
ある人から薦められていた長野県は宮坂醸造の「真澄」。ネットで買い求めようと思っていたら、茅ヶ崎のラスカにある成城石井においてあるのを発見。
この「真澄」・・・「山廃造り」という昔風の方法で仕込み、二夏の間じっくり寝かせて熟成させたお酒で、普通のお酒は雑菌の繁殖を防ぐために「乳酸」を加えるが、「山廃」のお酒は微妙な温度管理によって乳酸を自然に生成させ、手間も時間もかかるが複雑で個性的な味わいを持ち、キレの良いお酒になるという。
深いコクと微妙な酸味、キレの良い後味。脂っこい料理、味の濃い料理にも負けないこの味は、煮込み料理や脂ののった刺身。きのこや肉のロースト、焼肉など肉料理にもとても合う日本酒であった。
やはり日本酒は奥が深い・・・・。
日本酒、紹興酒好きの僕ではあるが、特に日本酒は食中酒に凝っている。
とにかく日本酒のヴァリエーションはワインに匹敵するほどの種類と味があり、かなり奥が深い。それは著名な酒蔵であってもそうでなくてもだ。世に出ていないお酒でも十分美味しいお酒はある。そんな美味しいお酒の巡り合うには、なにせ自分の足で探さなくてはならないが、最近はネットでの情報がその幅を広げてうれしい限りだ。
そんな新潟県に対して、長野県のお酒は山のツマミでお酒を飲んできた歴史があり、山菜であるとか、野禽であるとか、野趣のある味のものが多く、結果それにあうキャラクターの「ちょっと濃い目」の酒が育ったのではないだろうか?
ある人から薦められていた長野県は宮坂醸造の「真澄」。ネットで買い求めようと思っていたら、茅ヶ崎のラスカにある成城石井においてあるのを発見。
この「真澄」・・・「山廃造り」という昔風の方法で仕込み、二夏の間じっくり寝かせて熟成させたお酒で、普通のお酒は雑菌の繁殖を防ぐために「乳酸」を加えるが、「山廃」のお酒は微妙な温度管理によって乳酸を自然に生成させ、手間も時間もかかるが複雑で個性的な味わいを持ち、キレの良いお酒になるという。
深いコクと微妙な酸味、キレの良い後味。脂っこい料理、味の濃い料理にも負けないこの味は、煮込み料理や脂ののった刺身。きのこや肉のロースト、焼肉など肉料理にもとても合う日本酒であった。
やはり日本酒は奥が深い・・・・。
2007.12.04.Tue / 00:04
おふくろの師匠でもある料理研究家の辰巳芳子先生。素材を大切に、四季のある食卓を・・・その辰巳先生の料理に対する執念、徹底した可惜身命の姿勢は感服だ。
学生の頃、何度か辰巳先生にお会いさせていただいた事があるが、その実直で意気自如な人間性に感動した事を想いだす。
日本料理の厨房には女性はなかなか入り込めない・・・そんな時代に梅干で有名な料理家の乗松祥子さんをオーナーに、辰巳先生とたち上げた鎌倉は小町通りにあった日本料理店 「味呂木」。
現在は場所を変え、その志は代官山ヒルサイドテラスに日本料理店「延楽」へと意行した。
そんな乗松祥子さんが、20年勤務した茶懐石料理「辻留」の店主、辻氏より100年前の梅もらいうけたことから、40年もの間梅干に入魂し、この「杉田梅」に辿りついたそうだ。
梅干しは日本の保存食の代表であり、保存食としての価値以上に、梅が重宝されてきたのは「梅干しを食べると疲れが取れる」という言い伝えもがあり、その中でも杉田梅は果肉の状態が柔らかく、バランスがよくとれ、梅のどの部分をとっても硬いとか柔らかいというバラつきがない。
確かに魅せられる価値のある味だ。
学生の頃、何度か辰巳先生にお会いさせていただいた事があるが、その実直で意気自如な人間性に感動した事を想いだす。
日本料理の厨房には女性はなかなか入り込めない・・・そんな時代に梅干で有名な料理家の乗松祥子さんをオーナーに、辰巳先生とたち上げた鎌倉は小町通りにあった日本料理店 「味呂木」。
現在は場所を変え、その志は代官山ヒルサイドテラスに日本料理店「延楽」へと意行した。
そんな乗松祥子さんが、20年勤務した茶懐石料理「辻留」の店主、辻氏より100年前の梅もらいうけたことから、40年もの間梅干に入魂し、この「杉田梅」に辿りついたそうだ。
梅干しは日本の保存食の代表であり、保存食としての価値以上に、梅が重宝されてきたのは「梅干しを食べると疲れが取れる」という言い伝えもがあり、その中でも杉田梅は果肉の状態が柔らかく、バランスがよくとれ、梅のどの部分をとっても硬いとか柔らかいというバラつきがない。
確かに魅せられる価値のある味だ。
2007.11.12.Mon / 22:13
ポーランド中期出張帰りの会社の後輩から、今ドイツでブームを起こしている飲み物の画像が届いた。フプロストにも記載していた「ビオナーデ」だ。
バイエルンに住むある農夫が、化学調味料を全く使わない炭酸飲料を開発し、“大”がつくほどのブームで、現地のマクドナルドやIKEAなどでは販売しているらしく、今年の売り本数は250万本を超えるという。
農夫が「添加物ゼロのファンタ」と喩える「ビオナーデ」は、ビールと同じ様に麦芽を発酵させて作られるもので、そのレシピの開発のために10年の月日と150万ユーロ(約2億5千万)を要したため、一時は破産寸前まで追い詰められたらしいが、小さなスポーツ大会やイベントでの地道なPRが功を奏し、いまではドイツ国内で「ビオナーデ」の売上を上回るのは、ファンタやスプライトなどのコカ・コーラ製品だけだそうだ。
そのコカ・コーラも数億ユーロで買収を持ちかけたそうだが、ビオナーデは断ったという。
本国では「21世紀のコカ・コーラ」と言われており、まさにアンチ、コカ・コーラということで、後輩も「ビオナーデ」ばかりを飲んでいたらしい。
・・・・と、後輩の確実な情報では、近々アメリカと日本で販売予定だそうだ。
バイエルンに住むある農夫が、化学調味料を全く使わない炭酸飲料を開発し、“大”がつくほどのブームで、現地のマクドナルドやIKEAなどでは販売しているらしく、今年の売り本数は250万本を超えるという。
農夫が「添加物ゼロのファンタ」と喩える「ビオナーデ」は、ビールと同じ様に麦芽を発酵させて作られるもので、そのレシピの開発のために10年の月日と150万ユーロ(約2億5千万)を要したため、一時は破産寸前まで追い詰められたらしいが、小さなスポーツ大会やイベントでの地道なPRが功を奏し、いまではドイツ国内で「ビオナーデ」の売上を上回るのは、ファンタやスプライトなどのコカ・コーラ製品だけだそうだ。
そのコカ・コーラも数億ユーロで買収を持ちかけたそうだが、ビオナーデは断ったという。
本国では「21世紀のコカ・コーラ」と言われており、まさにアンチ、コカ・コーラということで、後輩も「ビオナーデ」ばかりを飲んでいたらしい。
・・・・と、後輩の確実な情報では、近々アメリカと日本で販売予定だそうだ。
2007.09.16.Sun / 01:34
そこに鶏がいる限り、ある意味世界共通食材!?でもある“卵”・・・様々な料理に使用され、その頻度は高い!
我が家も子供の成長とともに多消費で、実家が鎌倉のとある珈琲舎に卸しているCAKE用も含めると、とんでもない数です。
実家はかれこれもう20年近くお世話になっている「斎藤ファーム」にて、‘良識ある生産者’という意味では、安全な卵を我が家もあやかっています。
さくら鶏が生んだ「さくらたまご」・・・卵黄が大きく、なかなか崩れない確りしたもので、確かにおいしい。
普通の養鶏所だが野菜も販売・・・生産元まで見える食材、今はこれが贅沢といわれ、また値段も高い日本・・・悲しい食況です。
我が家も子供の成長とともに多消費で、実家が鎌倉のとある珈琲舎に卸しているCAKE用も含めると、とんでもない数です。
実家はかれこれもう20年近くお世話になっている「斎藤ファーム」にて、‘良識ある生産者’という意味では、安全な卵を我が家もあやかっています。
さくら鶏が生んだ「さくらたまご」・・・卵黄が大きく、なかなか崩れない確りしたもので、確かにおいしい。
普通の養鶏所だが野菜も販売・・・生産元まで見える食材、今はこれが贅沢といわれ、また値段も高い日本・・・悲しい食況です。
2007.08.18.Sat / 00:08
“酢”といえば世界に4000種類以上あるといわれているそうですが、レギュラーな“酢”といえば米酢、どこのご家庭にも常備されている調理用ですが、ここ数年はフランスのワインビネガーやイタリアのバルサミコ酢もポピュラーになり、どちらもブドウを原料としている欧州でも日本でも有名な酢になりましたが、どちらもやはり調理用ですね。
そういえば昨年電通の「話題・注目商品」なんちゃら・・・で、上位に入っていた「飲む酢〜デザートビネガー」が、かなり消費者に定着しているらしく、遅ればせながら僕も本家のデザートビネガーをあやかりましたが、なんとこれがかなり美味しいんですね!あくまで酢が主体でフルーツはほんの香り付けですが、その味付けがなんとも飽きさせない感です。
「本家」・・・というのは、このデザートビネガーを仕掛けた「オークスハート」、創業129年の酢の老舗メーカー「内堀醸造」(岐阜県)が2003年に名古屋タカシマヤでスタートさせたブランド名とのことで、横浜、大阪、玉川、日本橋、名古屋の各タカシマヤの店頭で購入することができ、タカシマヤのオンラインショッピング「e百華店」でも購入出来ます。
酢といえば良いトコばかりで、血液をサラサラに・疲労回復・肥満防止・美肌などなど、デメリットがないほどの多効能。。
とにかく品種も豊富でオレンジ・ブルーベリー・レモン&パッション・ライス&マンゴーなど、他にも数種類あった記憶が・・・。
安くはないですが、「損はしない美味しさ」・・・ということで、ご興味ある方は是非タカシマヤへ・・・。
そういえば昨年電通の「話題・注目商品」なんちゃら・・・で、上位に入っていた「飲む酢〜デザートビネガー」が、かなり消費者に定着しているらしく、遅ればせながら僕も本家のデザートビネガーをあやかりましたが、なんとこれがかなり美味しいんですね!あくまで酢が主体でフルーツはほんの香り付けですが、その味付けがなんとも飽きさせない感です。
「本家」・・・というのは、このデザートビネガーを仕掛けた「オークスハート」、創業129年の酢の老舗メーカー「内堀醸造」(岐阜県)が2003年に名古屋タカシマヤでスタートさせたブランド名とのことで、横浜、大阪、玉川、日本橋、名古屋の各タカシマヤの店頭で購入することができ、タカシマヤのオンラインショッピング「e百華店」でも購入出来ます。
酢といえば良いトコばかりで、血液をサラサラに・疲労回復・肥満防止・美肌などなど、デメリットがないほどの多効能。。
とにかく品種も豊富でオレンジ・ブルーベリー・レモン&パッション・ライス&マンゴーなど、他にも数種類あった記憶が・・・。
安くはないですが、「損はしない美味しさ」・・・ということで、ご興味ある方は是非タカシマヤへ・・・。
2007.08.06.Mon / 16:26
最初はBritish Airwaysの機内販売でみつけ、その後JALでも販売していた・・・と、曖昧な記憶ですが、「Planbois(フランボア)G.H.Ford」。
スプーン一杯分のリーフティをティーボールとして包み、EarlgreyやLemon Coolerなど色々な種類を一つの缶にパッケージングした紅茶である。
G.H.Ford Teaといえばアメリカの紅茶業界では有名らしく、紅茶の中でもRIDGWAYSやBENOIST、MELROSE'S等々のロイヤルではなく、JACKSONSやLONDON CLASSIC TEAなどのクラシックでもなく、オリジナルTeaの部類だと思います。
英国王室やホワイトハウスでもお馴染みTeaで飲まれているそうですが、ティーパックの"ハシリ"で簡単に飲めると言う事で、公式には絶対にロイヤルティーの筈ですので・・・。
Giftにも、とても喜ばれ一時期重宝していたのですが、最近売っていません。何処で調べても見当たらず、JALの通販で売っていたのが最後なのではと思います。
輸入代理店も変わったらしく、もう日本には輸入されていないのだろうか?
なかなかセンスある紅茶だったのですが・・・。
スプーン一杯分のリーフティをティーボールとして包み、EarlgreyやLemon Coolerなど色々な種類を一つの缶にパッケージングした紅茶である。
G.H.Ford Teaといえばアメリカの紅茶業界では有名らしく、紅茶の中でもRIDGWAYSやBENOIST、MELROSE'S等々のロイヤルではなく、JACKSONSやLONDON CLASSIC TEAなどのクラシックでもなく、オリジナルTeaの部類だと思います。
英国王室やホワイトハウスでもお馴染みTeaで飲まれているそうですが、ティーパックの"ハシリ"で簡単に飲めると言う事で、公式には絶対にロイヤルティーの筈ですので・・・。
Giftにも、とても喜ばれ一時期重宝していたのですが、最近売っていません。何処で調べても見当たらず、JALの通販で売っていたのが最後なのではと思います。
輸入代理店も変わったらしく、もう日本には輸入されていないのだろうか?
なかなかセンスある紅茶だったのですが・・・。
* テーマ:紅茶、日本茶、中国茶、、ハーブティー - ジャンル:グルメ *
2007.06.16.Sat / 21:23

僕はかなりパスタが好きでお昼時外食していた時は一週間のうち4日間パスタを食べてたこともある・・・。
今家ではパスタは殆んどイタリア産のモッカガッタ!
パスタといえばイタリア産で数え切れないほどのパスタブランドがありますが日本で御周知有名ブランドと言えばバリッラ、ディチェコ、ブイトーニ。
イタリアでもシェアNo,1のバリッラは、むかし他の2ブランドよりは置いてある所が少なかったので、特にディチェコとブイトーニは結構皆さん使われててるのでは・・・。
美味しいパスタの条件はやはりイタリア産のデュラム小麦はセモリナ粉である事は否めないですが、その中でもバリッラのように粗挽きのセモリナ粉を使用したモッカガッタはその味にとても似ていてソースがとても絡み美味しいスパゲッティが楽しめます。
うちも一時期ディチェコでしたが最近はこのモッカガッタの1,6mmばかりです。宅配の生協(呼び名忘れましたが)でも簡単に手に入るのが嬉しいです。
イタリアワインの王様!と呼ばれるバローロ(Barolo)の産地・ピエモンテ州のワインの中にバルバレスコ・リゼルヴァ・モッカガッタがあるんですがこのパスタとは関係ないのだろうか?
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